今日でカタカナ英語を卒業するネイティブの話し方とは
こんにちは、ミサトです!
以前、私は英語を使って子供達と遊ぶバイトをしていたのですが
その時ネイティブの先生に
「ミサトはよくカタカナ英語になるから気をつけて!」
と何度も注意されました💦
実際、カタカナ英語はなかなか聞き取って貰えないので、
ネイティブの発音に近づけていかないといけません。
その時に意識してほしいのが、
余計な母音を入れて発音しないこと
なんです!
会話中によくやってしまいがちなのが
“but” を「バット」
“what” を「ワット」
“and” を「アンド」
といった風に読んでしまうことです。
“t” や“d” を
「ト(to)」や「ド(do)」
と言ってしまうと
語尾に余計な母音が入ってしまっていますよね?
こうすると、一気に通じにくいカタカナ英語になってしまいます。
英語の母音をしっかり発音するのは
主にアクセントを置くときなので、
アクセント以外の母音はあいまいな音で発音します。
つまり軽く適当~な感じで言えばOKなんです(笑)
日本語は子音と母音がセットになっているので、ついつい癖で母音を強く発音してしまいがちですが、
余分な母音をいれて発音しない!
と意識してみましょう。
では早速
“but”
“what”
“and”
これらを
アクセント以外の母音を強く発音しないように意識しながら、3回ほど声に出してみましょう!
アクセント以外の余計な母音をあいまいに発音することで、単語同士を繋げて発音しやすくなるので、以前よりスムーズに英語が話せるようになりますよ♪